3名の新しい木工作家さん
森と人の環には2多くの木工作家さんに参加いただいていますが、三重県の北部に比べて南部の木工作家さんが少なかったのです。
今回、紀北、熊野から3名の方々に加わっていただけます!
森と人の環が生まれるに当たって、木工作家のみなさんに丁寧にインタビューをし意識の共有をすることから始めています。
今回は南部をまわりゆっくりお話をさせていただいてきました。
詳しくは「つかう人」のページにて。
~家具工房kigumi~
kigumiさんは写真のカッティングボードのように色の組み合わせが素晴らしいです。
地元材でこのようにコントラストのある樹種の材が提供できたらな~と思います。
~ぬし熊~
知る人ぞ知る、尾鷲で曲げわっぱといえばぬし熊さんです。
今回GOKAKU3段弁当箱を預からせていただくことができました。
こちらはご近所でもあるkigumiさんとのコラボレーションです。
~中井木工~
おじいさんが植えたスギをご自身で伐る、挽く、乾かす、そしてつくる。
現代においてそのようにして作られた暮らしの道具ってなかなかありません。
その道具が生まれてくる環境がまた素晴らしいのです。
引本浦の浦のどんつきにあります。