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木材市場の初売り
辻中木材さんにくっついて行ってきました、木材市場の初売り。 森と人の環から一番近いのは、鈴鹿木材市場。 地元材家具屋がたまたま近隣で手に入れる木材とはまた違い、 遠方から集まるだけに広葉樹がで […]
ひとが森をつかうということ 木質というエネルギー
辻中木材の薪はいつ見てもほれぼれします。 丁寧な仕事がにじんでいる薪。 &nbs […]
ひとが森をつかうこと 風力というエネルギー
ひとが生きていくためには 環境という名の「面積」を使ってエネルギーや食糧やものの原材料を生み出さなければならない。 そのバランスがいまだかつてなく大事になってきたのだと思います。 風力は電力を生みますが ほ […]
積年の友であるケヤキ
ひとたび台風や豪雨がくれば何が起きるかわからない昨今なので もし倒れて電線にかかったり道路に倒れたりしては、と気が気ではない・・・ という方から いつも暮らしの風景の一部にあったケヤキを伐り倒 […]
ひとが森を使うこと 水力というエネルギー
みなさんが中学生のころ、技術・家庭科を男女とも習っていましたか? わたし(店番シミズ)が中学生のころ、 まだ女子は家庭科のみ、男子は技術のみ、でした。 いまの子どもたちは、 男女とも技術家庭科両方習いますし、 教科書もと […]
手割りして丁寧に乾燥した良質の薪
森と人の環では薪の取次ぎを行っております。 お店の横にも早く薪棚を設置したいと思っているのですが・・・。 辻中木材の薪。 風通しの良い建屋の中で乾燥を待っています。 […]
津市経ヶ峰
経ヶ峰は地元の多くの学校で校歌に歌われる親しみ深い山だそうです。 そこに今度風力発電のための風車が設置されるそうでその前に見に行って来ました。 山頂は360°パノラマ! &nbs […]
木の根っこ
ほらね、どーです? 芽が出てから、外の世界ではすくすく上背が伸びていることしか見えませんが 根っこは上背よりもずっと長く伸びています。 […]
ムクロジの芽生え
ムクロジは河畔林を形成する木だそうです。 河畔に木が在ることは 土を留め生物のよりどころとなるので大事です。 最近では台風などの荒天の後の流木被害を留める役割として「緩衝林」という言葉も使われます。 タネの表皮はとても堅 […]
京都で森を学ぶ。
森林再生支援センターの高田研一先生の 自然配植初級講座に参加してきました。 お盆真っ最中の京都の貴船で、 たくさんの観光客が川沿いを歩く対岸では 20人もの人が鹿柵の中で熱心に学んでいました。 […]
大台町で学ぶ。
私を含めふだん山から離れた町中で暮らすひとには想像し難い事実。 浮いているものは沈み上にあるものは落ち、自然は常に姿を変え山は動くということ。 山奥に行くとそのことに気づかされます。 地球の芯まで根っこがささっているわけ […]
森のめぐみ
木材だけが山の恵みというわけではありません。 鉋屑を眺めていたらダシをとりたくなる、、、?! 木を食べる飲む、そこまでいかなくとも樹種によっていろいろ出マス。 漆とか、蝋とか、洗剤とか、薬とか、シロップとか […]