H30.12.8 ダーニングマッシュルームを使った繕いワークショップのお知らせ
赤や黄に色づいた木々が
陽射しを受け美しい季節ですね。
外はだんだん寒くなるなか
暖かい部屋の中でゆっくり「手仕事」しませんか?
ワークショップ第2回目は「繕う暮らし」です。
ダーニングマッシュルームを使って
3種のつくろい方を習得できます。
カラフルに糸を選んで
冬を彩るオーナメントにします。
緑の木は、フェルティング(羊毛の刺し込み)
赤いおうちは、ウィービング(織り込み)
ピンクのお花は、ニッティング(編み物)
ニッティングの丸いお花はご用意しますが
編み方もぜひ教わってください。
素材は生成りの麻布、白いフェルト布、
天然素材の糸・毛糸・フェルトを用意いたします。
色の組み合わせをお楽しみください。
こちらはソーイング(当て布で縫い付け)。
ダーニングマッシュルームを使うと
とても作業しやすいのです。
仕上がりも違います。
穴の開いた靴下やセーターなどがあればぜひお持ちください。
靴下のどちらが
ダーニングマッシュルームを使ったか、
わかります?
◆12/8(土)14:00-16:30
参加・材料費 2,500円 /人
使用した針や糸はお持ち帰りいただけます。
ご指南:げんげのはらっぱ 野田友恵さん
◆第1回workshopで制作したお箸や、お買い上げいただいたカトラリはかさかさしてきていませんか?
オイルの拭き直しをすればよみがえります。それもお持ちください。
お申し込みはお電話、メール、FAXにて。
ストーブの前でぬくぬくと手仕事。
お申し込みの方には
当日間伐ヒノキの生ツリー差し上げます。
ダーニングしたものをオーナメントとして
ツリーに使うもよし、
葉っぱをとってリースをつくるもよし、
年末年始のお供にいかがですか?