梨の額ぶち by 創造家具 虎三
杉本さんの展覧会が好評のうちに終わったそうです。
黒漆とナシ材に縁どられたノスタルジックな御在所三景
「暮らし」を大切に思う心が画題にも表れ出ています。
同じ正方形の額ぶちで、写真ではわかりにくいですが
上のは18センチ四方、下のは41センチ四方です。
梨ですよ、三重県では久居や四日市でよく採れるくだもののナシですよ。
今回は玉城町の梨畑からやってきた木でした。
食べるだけでなくこんなに素敵な木材としてつかえて、
とても気に入ってもらえています。