造形の美
題名は
なんとなくその響きだけで選んでしまいましたが・・・
改めて思うに
今回の依頼製作の品に限らず
森と人の環にある家具・雑貨すべては「造形の美」でした。
蓋物できます。
陶器では難しい刻みや彫り、透かしも可能です。
それが
無垢で木目を活かしながらできるって
作家さんの考えるちからと腕、力量がすごいです。
木の乾燥度、つくる時点での湿度・木の状態・・・
試作もしていろいろ計算しながらつくります。
使い手も同じように
気候や室内の状況使い方を考えないと長く使えません。
(長く置いておけません、のほうが正しいかも)
作家さんをためすような、使い手をためすような、、、でも
できあがったら関わった人を笑顔にせずにはいられない、
そんな作品の依頼も心よりお待ちしています♪