R3.2.14[workshop」刺し子のペンダント・ピンクッションできました!

令和2年度最終回も衣食住の

衣 で終わりました。

コロナ禍でもあり、人数が少なかったので

ソーシャルディスタンスを十分にとり

久しぶりに森と人の環の畳の部屋でチクチクとお針しごとをいたしました。

手元をのぞき込むためについ近づき過ぎになるので気を付けましたが。

 

布に5mm方眼の線を下書きしておきます。

その方眼の線を縦横斜めで縫ったりとばしたりすることによって

様々なデザインが生まれるのが、刺し子なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンクッションかペンダントかで選べます。

今回は全員がペンダント。

げんげのはらっぱ作 木製ペンダント台

にお好きな糸と柄を選んで刺した作品をはめ込みます。

 

紫色にするの!?

糸だけ見ている段階ではきつい色に見えたのですが

選んだ人はちゃーんとわかっていたんですね、

アジサイのような素敵な色柄になりました!

この日のファッションの色目にもぴったり。

Happy!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかくなので、

森と人の環の店番はピンクッションをつくることにしました。

色柄を選んで刺すまでの工程はペンダントと同じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

羊毛をくるんで縫い留め、

これもまた

げんげのはらっぱ作 ピンクッション用木製カップ 

に入れます。

綿でなくて羊毛だと毛の持つ油分のおかげで刺しているうちに針が錆びたりしないんですって!

しぶ過ぎる知恵だなぁ!

 

木製のカップに入れて・・・

あれ?なんでやねーん!

可愛い♪と思って選んだデザインなのに、

出来上がってみればなんだか可愛げがないです~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どっちが店番作か、わかりますよね~。