令和3年度 衣食住のworkshop
梅雨の気温と水分が植物たちの旺盛な成長をうながし
放置され続けてきた雑草や灌木たちによってむかし空き地だったはずのところはもはやジャングル!
この雑木たち、二酸化炭素をたくさん吸収してくれてるのかな~、
でも資源としても使えたらな~
と道すがら思う毎日。
そのようななか、
令和3年度 衣食住のworkshop
のご案内です!
第1回は梅雨が明けているであろう!7/25です。
何かしたい、道具が足りないと思ったら、
買うのではなく「自分でつくる」習慣にしませんか?
地元の木で。
内容は こちらをダウンロード
お問い合わせは こちらから
森と人の環のworkshopは「体験」という言葉とは一線を画したい。
ただ体験して終わりではなく、
自分の暮らしの道具を作ったら
家族の分も大事な友達への分も手づくりできるから。
そうすると
材料だけあれば既製品を買わなくても自分でつくれる、
デザインや機能を洗練してどんどん自分らしいモノに育てていけるから。
モノづくりを通じて手間に慣れ、技術をひとつ持ち帰っていただければ
お金やモノの価値以上になると思いませんか?
そう、不存在を、存在化、できるのですーー!
…?
そのような第1歩として
森と人の環のworkshopにご参加いただけると嬉しいです。
何より、県民の森の緑の中で過ごしたり、
黙々と作業するのは楽しいです!
つくる時間もその後ずっとつかう時間も愛おしい。
workshopで時間が足りない場合は
森と人の環に続きをしに来てもらえます。
お申し込みお待ちしております!
ちなみに。
店番シミズがつくったぜーんぜん洗練されてないモノ。
てへへ!
深さがまちまち、ガタつく!彫り跡でもない刃物の傷がいっぱい。
目指したジャム匙と似ても似つかない、
逆目が修正できなかった、ぅ
本来の機能も機能美もない、、
かわいくない、、、
昨日刃物を持ち始めた小学生か、それで作家の作品を伝える店番がよく務まるな、、、
うぅ自己突っ込みが尽きない・・・。
でもだいじょーぶ!
つくった本人は十分おもしろがって使ってます♪
そんなモノがてんてんと存在する暮らしは
そのモノたちとの対話にあふれる毎日です。